【水城せとな】の失恋ショコラティエ7巻を読むと勝手にうなづいてしまう [感じたこと]

雪猫[雪]です
寒い…[雪][雪][雪]
冬は好きだけれどやっぱり寒い…

寒さに震えながら最近

水城せとな】の失恋ショコラティエ7巻

を何度も読み返している


なぜなら、昔の自分と重なるシーンが描かれているのと、
小悪魔サエコが語るメール術がとても勉強になるから


昔の自分と重なるのは
旦那に絶望して家を出るシーン

メール術は
どう返したらいいのか分からないようなメールを上手に
返信する方法
メールを使った人との付き合い方のようなことが
薫子との会話のなかで描かれている


旦那に絶望して家を出るシーン

7巻ではサエコは、後輩でもと彼のソウタのところへ泊ることになるけれど、
雪猫は安ホテルに泊まっていました(笑)


漫画の中だけれど、サエコが安ホテルでなく知り合いの家に泊まれたことが嬉しかった
たとえもと彼のところでも


あの孤独感は体験した人でないと分からない


もう、10年位前のことになるけれど、結局私たちは何も進歩してないし変化もしていない
なんて無駄な10年だったんだろう
漫画の中と同じ、今と同じ寒い時期だったから
スーツケースをごろごろ引いてホテルまで行くのが
とても恥ずかしくて辛かった


ホテルから大学時代の友達にメールしたけれど
上手く状況も自分の気持ちも伝えられなくて

「雪猫って悪い人間?」

それしかメール出来なかった
友達は

「悪くないよ」

と返信してくれたけれど
それだけで終わった
訳のわからないメールをされて友達も困ったと思う



雪猫はとにかく自分の気持ちを状況を人に伝えるのが苦手だ


メール術は

「なるほど!」と思うことが沢山書いてある
失恋ショコラティエを読んだことのある人は分かると思うけれど、
雪猫は薫子タイプに近い

要領が悪くてグレーゾーンが少ない
相手を窮屈にさせてしまうようなタイプ

気軽なメールのやりとりが苦手

どう返信したらいいのかわからないことが多い
だから、ここのサエコと薫子のやり取りはとっても勉強になった


はっきり言って、
失恋ショコラティエの1巻は全然面白くなかった


来年の1月に始まる月9ドラマで
嵐の松本潤が主演するというのでなんとなく読み始めた


それに、7巻までしか出ていないのに
ドラマ化するのは相当無理があると思うし
きっと原作とは全く違う作品になるような気がして
つづきを読むのを止めようかとも思った


結局、従来の漫画好きとオリビエと六道さんが面白いので
読み進めていったけれど、
だんだん面白くなって、7巻は既にバイブル状態になっている


まだまだ途中だけれど、
はっきり言って失恋ショコラティエはドロドロ恋愛漫画だ


このドロドロの中から
登場人物達がどうなっていくのか、
それがとっても気になる


真っ白い蓮の華は泥の中から咲く
失恋ショコラティエもそうなるのかな?
今のところそんな見通しを感じさせる要素は全くないけれど

8巻は早くて8月位では?
という評判なので
当分はドラマと既刊7巻で一人で妄想?するしかないようだ


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